アドビシステムズ社が、2月3日からAfter
Effects 7.0を発売する、と発表しました。
2006.01.20 追記 期待の新機能は、次のとおりです。
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ユーザインタフェイスの大幅な改良
・これまで独立していた各ウィンドウをパネルとしてドッキング可能。(ってMotionチックですね)
・ユーザインタフェイスの明るさを調整可能。(ってすでに6.5でもそうでしたが)
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グラフエディタ
・アニメーションカーブをコントロール。(ってMotionチックですね)
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32bit High Dynamic Rangeカラーのサポート(Professional のみ)
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アニメーションプリセット、ビヘイビアプリセット
(ビヘイビアってことばが、どうしてもMotionを連想させます。実際同様の概念っぽいし...)
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リアルタイム−OpenGL のサポート強化
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タイムワープ(Professional のみ):スローモーションの際に、中間フレームを自動生成。
(サードパーティプラグインがバンドルされるのでは??とも思えます、要確認ですが)
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Adobe Bridge:Adobe製品群と共通で、素材を管理。(Mac版も開発されていてよかった...)
● アドビ製品との連携
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Macromedia Flash Video(FLV)ファイルへの書き出し
● ファイルフォーマットのサポート強化:HDV、Flash Video(FLV)、Camera Raw、OpenEXR、AAF(Professional
のみ)、10bit YUV(v210)、 32bit TIFF および PSD フォーマットを新たにサポート。
(なにげなくHDVに対応しています)。
なお、Universary
Binary版ではなく、PowerPCのみ版です。
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